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天気が良ければ九州を見ることもできます。
公園内には、展望台のほか四国最南端の灯の石碑があります。
買出しについてですが、島内には食料などを売っているお店はありますが、食材のほかキャンプに利用するものなどは、島に渡る前に揃えておいてください。
飲み水も持参です。
また、キャンプ場になっている公園の周りは断崖絶壁です。
沖ノ島は、別名風の島と呼ばれる ほど風の吹くところでもあるので、ファミリーキャンプの場合は充分な注意が必要です。
少しでも天候に不安があればキャンプは危険です。
民宿などを利用しましょう。
沖ノ島での海水浴についてご紹介すると、海水浴場としては2カ所あります。
その1つ「うどの浜海水浴場」ですが、透明度抜群のさすがに美しい海で、シュノーケリング には最適。
ちいさな熱帯魚などの小魚はもちろん、比較的大きな魚も手のとどきそうなところを泳いでいますし、
ときにはイカの群れに遭遇することもあります。
まさにプライベートビーチという言葉にふさわしい場所で、天候が良ければ波も穏やかですが、
遠浅ではなく少し入るとすぐ深くなるので注意しましょう。
トイレ、シャワー、脱衣場の設備があります。
遊泳期間は6月〜9月。
海開きは6月の第1日曜で、四国内で最も早く開かれることで知られる海水浴場です。(海の家も同時オープン)
体験ダイビングやバーベキューなども楽し めます。
「体験ダイビング」、「うどの浜海水浴場」についてのお問い合わせは、ブルーマリンハウス (民宿)0880-69-1023 古屋野さんまで。
また、付近で簡単な釣りもできます。
周辺には適当な磯がありますので、トライしてみて下さい。
思わぬ魚が釣れるかも?
アクセスですが、手っ取り早いのが、母島港から海の家も経営されている「ブルーマリンハウス」さんの所持する船での送迎です。
(料金は往復で、大人700円(高校生以上)、小・中学生400円、小学生未満は無料)
陸から行く場合は、母島港から海沿いを南に、古屋野の(民宿)ブルーマリンハウスまで行きます。
(車なら5分、徒歩だと15〜20分)
さらにそこからは徒歩のみで、山の中の小さな道を7〜8分です。
(民宿からは徒歩でしか行けません。荷物もあるでしょうし、人によっては険しく感じられるかも?)
ところで、自信があればブルーマリンハウス (民宿)前、古屋野の浜で泳ぐこともできます。
さすがに透明度抜群の海です。
またそのすぐ近く古屋野の港の堤防は、なぎなら好釣が期待できるスポットで、
沖ノ島周辺の磯に、瀬渡ししてもらった人にも負けない釣果が出ることもあります。
おすすめとしてですが、もしご家族などで「釣りもしたいし海にも入りたい」と両方ご興味をお持ちであれば、
ブルーマリンハウス (民宿)を拠点として行動されてみるのも良いのではないでしょうか?
ちなみに、母島の港内もきれいな海で、堤防からの釣りもできるので、母島の民宿を拠点にするのももちろん良いです。
次に2つめ「久保浦の海水浴場」へは、母島港から東に向かって約3Km、山道をこえて行くことになりますので、
車だと10分程ですが、徒歩だと40〜50分くらいかかります。
さすがに海はきれいで透明度抜群です。
釣りもできますし、ここまで来た甲斐はあるといったところです。
施設は、シャワー室 ・更衣室 ・トイレだけで、駐車スペースも10台ほどですが、キャンプしている人は結構います。
ちなみに砂浜ではなく、丸い石がごろごろしている海岸です。
久保浦海水浴場に関するお問い合わせは、 0880-69-1001 まで。
シュノーケリングや体験ダイブもできます。
(体験ダイブに関するお問い合わせは、 088-885-9077 Aqua Marineまで)
ところで、沖ノ島での海のレジャーといえば「弘瀬の浜」ははずせません。
こちらは海水浴場ではありませんが、広くて美しい海の色はまさしくマリンブルーで、マリンスポーツを楽しんでいる姿が見えます。
古い情報もあると思いますので、高知県のどのキャンプ場に行くか決める際の 参考程度にしてもらって、行くキャンプ場が決まれば実際現地に連絡を取るなどして、現在の状況を確認してから出かけるようにしてください。
※高知県は、近年市町村の合併が多く、至るところで名前が変わっています。
当サイトでは便宜上、合併前の旧市町村のままにしてある場合があります。
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