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高知市民の憩いの場となっている、高知市種崎の「種崎海水浴場」は、
背後の松林の「種崎千松公園」全体がキャンプサイトになってます。
目の前には太平洋が広がり、江戸時代からあるという松林で、 6ha以上の松林の中に、約1ha分のテントサイトがあります。
日中でも木陰がたくさんあって、
暑さはしのぎやすいところです。
利用者は思い思いにテントを張ることができ、
森林浴気分をもあじわえます。
ここは海水浴場なので、夏場は人が多いです。
私は、地元ですので、小さい頃からよくここを利用しています。
はじめて来たのは釣り行でした。
先輩のお兄さんの自転車に乗せられて二人できたのですが、
私はかなり幼少だったので、どこに来たのか、どこを通って来たのかわからず、ただ、帰りに大雨にみまわれながら家に 帰った記憶があります。
家は市内といってもかなり遠く感じ、寂しい思いをしたことでした。
何年か後、そこが種崎だったと知った思い出があります。
その後ここには家族、親戚に連れられてキャンプに来たり泳ぎに来たり、
今では、子どもを連れてデイキャンプと、さまざまに利用させてもらっています。
だいたい私の年もわかっていただけたと思いますが、その年齢に応じて使わせてもらっている場所です。
浦戸湾を挟んで対岸は桂浜があり、浜の左手は高知新港になっています。
時折、セメントなどの貨物を積んだ船や、小さな漁船がそばを通り、浦戸大橋をくぐって、 浦戸湾を出入りしています。
このキャンプ場には「テント100張り」というキャッチフレーズがあります。
張れるかどうかは解りません。
トイレは公園入り口と、海水浴場側にも新しいものがあります。
その他、炊事棟も あります。
車は公園駐車場に、浦戸大橋の下にもとめられます。
公園内には、車の乗り入れができないので、オートキャンプは出来ません。
キャンプする際には、荷物を運ぶ必要がありますので、出来るだけ装備は少なめがお勧めです。
古い情報もあると思いますので、高知県のどのキャンプ場に行くか決める際の 参考程度にしてもらって、行くキャンプ場が決まれば実際現地に連絡を取るなどして、現在の状況を確認してから出かけるようにしてください。
※高知県は、近年市町村の合併が多く、至るところで名前が変わっています。
当サイトでは便宜上、合併前の旧市町村のままにしてある場合があります。
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