高知県のキャンプ場で「マイナスイオン」GET♪

MUROTO base 55「室戸ベース55」

MUROTO base 55「室戸ベース55」-1

ライダーズ・イン室戸が、2020年２月グランピング施設「MUROTO base 55」として生まれ変わりました。

グランピング施設ということからも解りますが、中も外も依然と比べ豪華になりました。

特に、変わったところは、ライダーズイン特有、かまぼこ形の宿泊施設駐輪スペースをバーベキューも出来る場所として
、雨天でも大丈夫になっています。

MUROTO base 55「室戸ベース55」-2

あと、それらと同じ配置のコンテナハウスを新たに追加しています。一部の部屋は、スロープにしてくれています。

管理棟もお洒落に変身しました。

また、コンテナハウスの８棟は、特にオシャレになっていて、それぞれ違うコーディネートでできてます。

それと、食にもこだわっており、朝とれた魚介類のほか、四季折々にとれた野菜を使った料理となっています。

MUROTO base 55「室戸ベース55」-3

室戸スカイライン沿いにあり、雄大な太平洋に臨む海岸線がライダー人気で、

荒波が打ち寄せる海岸と、南国特有の亜熱帯林を満喫できる室戸岬周辺が、絶好のツーリングコースです。

周辺は、室戸阿南海岸国定公園で、近くに室戸岬灯台や、北川村出身の幕末の志士、中岡慎太郎像もあったりします。

MUROTO base 55「室戸ベース55」-4

四国の道にもなっていて、古くは土佐への入国ルート、

参勤交代の道として歴史を刻んできた、野根山街道があります。

室戸岬には、空海が悟りを開いたとされる洞穴や、空海の作と伝わる仏像が当時のままに残っていて、

四国霊場二十四番札所の最御崎寺もあります。

ホエールウォッチングも体験できるところなので、県内外から多くのライダーたちが訪れています。

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所在地・・・高知県室戸市室津２８３６－２

連絡先・・・TEL0887-98-7011

予約・・・利用日の1ヵ月前から受付

設置者・・・室戸市

開設期間・・・通年

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アクセス・・・車　高知市（R55）→室戸市浮津（県道室戸公園線：室戸スカイライン） →領家（公園道）→MUROTO base 55（約79km：約2時間10分）

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見どころ・レジャースポット・・・室戸阿南海岸国定公園・室戸岬灯台（日本一の巨大レンズ）・御厨人窟・最御崎寺・高知県海洋深層水取水研究所

オフィシャルホームページURL・・・https://www.muroto55.com/

★このサイトのご利用方法としての注意事項ですが

古い情報もあると思いますので、高知県のどのキャンプ場に行くか決める際の参考程度にしてもらって、行くキャンプ場が決まれば実際現地に連絡を取るなどして、現在の状況を確認してから出かけるようにしてください。

※高知県は、近年市町村の合併が多く、至るところで名前が変わっています。

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