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小矢井賀の浜は、三方を緑で囲まれた入り江のような浜で、白い砂と眼前には青い海が広がっています。
海水浴の他サーフィンも楽しめます。
そんな場所に存在する、小矢井賀キャンプ場は、施設は何もありませんが、
開発を進めていない分だけ、多くの自然が残っているところです。
ざわざわした都会から逃れるには、最適の場所です。
町の雑音から離れ、自然の音色を感じてみてください。
耳から入ってくる音は、海の音色と山の音色だけです。
ここは、昔と変わらない時が、今も流れているところです。
都会で疲れた体や心を癒す場所としては、もってこいのところです。
(今、開発から見放されていた場所が、注目をあびています。)
ところで、施設は何も無いといいましたが、
キャンプ場に隣接してライダーズ・イン中土佐が あるので、そこではトイレ、水道などを使用できますのでご利用ください。
おすすめのレジャースポットとしては、スキューバダイビングと観光釣りいかだがあります。
スキューバダイビングでは、色鮮やかなサンゴやさまざまな回遊魚が見られます。
お問い合わせは、矢井賀ダイビングサービス(0889-54-0822)まで。
こちらは、中土佐町、矢井賀漁協、個人による官民一体の事業で、
地域全体による支援のもとで、営業されていますので、安心して利用できる施設です。
高知県中央部で、始めてのダイビングエリアです。
ハマチやカンパチが回る豪快な海を、ボートダイビングで楽しめます。
瀬戸内地方なら 日帰りも可能です。
初心者でも大丈夫です。
熟練のインストラクターが、ファンダイビングに優しくつきあってくれます。
矢井賀漁協(0889-54-0257)でも、問い合わせに応じてくれます。
また、観光釣りいかだは、釣りが初めての人でも楽しめます。
海上に浮かぶ釣りいかだは、 安全でありながら船釣りや磯釣りの魅力を体験できる観光施設です。
ハマチ・グレ・メバル・イシダイなどが期待できます。
沖合に浮かぶいかだに乗って、大物を釣り上げる醍醐味は最高ですよ。
矢井賀漁港沖に、10人乗りのいかだが5〜6基設置されています。
いかだには、簡昜トイレも付いているので、女性も安心です。
船での送迎も行っています。
東から西へと広く釣りいかだが散在する高知県ですが、ここ矢井賀の釣りいかだは、
平成6年から操業していて、いかだ界では名の知れたところです。
古い情報もあると思いますので、高知県のどのキャンプ場に行くか決める際の 参考程度にしてもらって、行くキャンプ場が決まれば実際現地に連絡を取るなどして、現在の状況を確認してから出かけるようにしてください。
※高知県は、近年市町村の合併が多く、至るところで名前が変わっています。
当サイトでは便宜上、合併前の旧市町村のままにしてある場合があります。
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